新潟県で佐渡銅器、斑紫銅、強化買取中。本琢斎、真山売るなら【かんてい局】
茶道具の高価買取いたします。
新潟県より「新潟県無形文化財」、文化庁より「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」、経済産業大臣(旧通商産業大臣)より「伝統的工芸品」に指定さる茶道具。 |
|
石高靖男氏が新潟県で作り出す鎚起は日本の伝統工芸品のひとつです。鎚で打ち起こす鎚起が新潟県の燕、分水に導入されたのは江戸時代の中期といわれています。製法は一枚の板を鎚で打ち縮め、整形し鎚目を生かした上に着色を施すというものです。 |
|
蝋型を使った『蝋型鋳金』(ろうがたちゅうきん)を使用した技法の茶道具。
蝋型を作成し、溶かした金属を注ぎ入れ成形、器物を作る。さらに鋳込みと磨きがすんだ器を炭で囲い、約800 度で焼き酸化膜の跡を生成させる「斑紫銅( はんしどう)」は、まさに炎が生み出した芸術品といえる。 |
|
金・銀・銅・錫などの素材を鎚(つち)で打ち起こす、金属工芸の技術を用いた茶道具。 |
|
鑞型鋳金(ろうがたちゅうきん)は、蜜鑞(みつろう)で原型を作り、その上を粘土で覆い、粘土が乾いたら火をかけて鑞を溶かし、火にかけて蝋を溶かし、空洞になった部分に銅合金(銅・鉛・亜鉛・錫)を流し込んで原型と同じ形のものを作ります。したがって、一つの原型からは一つの作品しかできない貴重な品です。 |
|
茶道具の買取の流れ
電話1本で、ご自宅まで査定に伺います。お気軽にご連絡下さい。
一品一品丁寧に拝見・査定の上、お値段を出させていただきます。
他店より買い取り価格が安い場合は、スタッフまでお知らせ下さい。
買取では、お客様はご自分の品物を売ってお金を得ることができます。
もちろん「即金」。当店では質預かりも行っておりますが、はじめからいらない物、不用品は買取を選択することをオススメします。
お出かけ、ご来店がむずかしい方・・新発田・三条・長岡・上越ほか新潟全域 出張買取 もいたします。
同じ売るなら高額査定が期待できる当店をご利用ください。